人間、不純である

いろんな事を否定しても結局現実を生きていかなければいけないのですよ。

来年の今頃の記事はポジティブな感じであって欲しいと思います。

なんか才能とか特別な力が欲しいですよ。うん。

なんかゲームしたい。ＲＰＧしたい。いやアクション系も良いかも。

いつか、あの空に帰れる日が来るのだろうか

なんでもっと早く気づかなかったんだろう

という後悔を私はそれほど恐れてはいません…が、そのせいでこう、ダメな感じになったんだと思います。

ようやく８月になって夏！という感じがします。近くのプール行きのバスを遠目から見てもかなり混んでて、よく行くよな…って思います。

ずっと憧れていたものっていうのは憧れているだけでそれにはなれないんですよね。いつも願ってばかりで、叶わないのが現実ですよ。そう、もう死にます。この現実。来年この日の自分がどうなっているかものすごい知りたいわけですよ。いくら流されて生きていても、そこんとこ、今年の夏に知っておきたいという。

来年も変わらず、このブログ書けていたら良いなぁと。

口先ばっかり。

言っといて何もしない。

どんな状況になったらすべきことをしようとするのかわからない。

どうなの？自分。

縮毛矯正とやらをかけて早５ヶ月目になります。そう、髪の毛なんかなぁ、いくら矯正かけたって結局はうねりが出てくるんだぜ？
同じように、いくら強制されても必ず反抗する奴がいるってこと！以上！

８月入ると夏休みってあっとゆーま！

嵐のあとの蒸し暑さ

お久しぶりです、暮雨でございます。

前回の記事が６月１０日で驚きました。そんなに前！？みたいなね。

いつのまにか７月なのですが、気温が少しずつ上がっているような下がっているようなで、特に夏を感じられません。風物詩も最近はそこまで見かけませんし。

近所では祭がこの時期というか昨日今日らしかったのですが、たぶん雨で中止じゃないですかね。


こうやって変な方向に向かって日本は未来化していくのでしょうか。
日本であって日本じゃない。

昨日、「世界の車窓から」でオランダの風景を見て、今も尚、伝統、同じ風景を大切にしていて流石だなと思いました。いや、むしろそれが【普通】なんでしょう。日本も確かに戦争前、江戸、過去を遡れば遡るほど、確かに『日本』という文化、モノがありました。どうして時代の流れだけでそんなに変わるのだろうと不思議に思います。

他の国でも、同じように他国との交流はある、けれど、独自の文化は崩さない。

それが【普通】だろう。

日本がこれからどうなっていくのか、分からない。けれども私はいつまでも去年の夏のセミの声、古き日本を忘れずに生きていこうと思う。

（暮雨『忘れるな、日本を』によった）

今もちゃんと、夏は待ち遠しいですか？


またまた、これも本心だけど、評論風にやってみた(笑)

夏が来る

私の小さい頃と自分の家の周りの風景がものすごい変わりました。

ほとんど田んぼだったところもいつの間にか家になってて。

前はあの向こうの家が見えてたのに今ではそんなの見えるはずも無い。

最近では、唯一の林っぽいところも全部切り倒されてアパートが出来てた。

もうあの道でセミの鳴く声を聞くことはないのだろう。

水撒きをしていたおばあさんも、もういないと思う。

こんなに変わっていった周りの風景と日常。

私が一番夏を感じられたのは小学校のときだったと思う。

毎年、プールには行っていたけれどそれ以上に家で過ごす時間。

麦茶を飲みながら風の通るリビングのソファで甲子園を毎日見ていた。

夏だった。


今、こんなにも夏が嫌いになったのも周りと、日常と、そして私が変わってしまったからなのだろう。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(『忘れものノート』　暮雨　著)


なんちゃって。

言ってる事は確かにそれです。ちょっとよくある感じに書いてみました。

あえての日常

【最近分かったこと】

→ポジティ部に入りたいって言ってポジティブに考えることを心掛けていたけど、このblog見るとかなりネガティブなことが分かりました。

→意外と音に酔いやすいことが分かりました。

→本当に自分はやる気ない奴だなと改めて(×５)くらい実感しました。

→同じくらいの歳にして【天上天下唯我独尊】という言葉を知らない人がいることが分かりました。

→最近のニュースで事件のを耳にすると本当に人間てちっぽけだなと思いました。


どこに行っても争いが絶えないのが地球の日常なんですよね。



気持ち悪い…現在進行形で音に酔ってますよ、はい。

アレ？いつから此処にいたんだろ

つっまんないなー、ＧＷ。

こないだ友達と話してたんですけど、私は９０年代から離れられない、というか年号だけなら時が止まってるように思ってしまうんです。

去年は１９９９年よね？みたいな。

で、話してたのが、１９９７年て、最近だと思わん？と私が友達にふったところ、友達も思うけど、それが？って聞き返してきたので、

もう、1997年って言ったら１０年前なんだよ。

って言ったら非常に驚いていました。

10年ってそんなに短いんですかね。

もうすごく気持ち悪いですよ。今の私が２０３０年て未来だなって思うように、そのころの私も２０００年代というのがものすごく未来に思えて。


未だに９０年代の延長線にいますよ、私は。

手遅れだと分かってしまう

もう何をやってもダメなんだ

レールの上を歩いていくにもノルマは必ずあって

一時停車しなくちゃ、障害物は無くならない

乗り越えられない自分

ずっと一時停車していたい自分

永遠に時が進まなければ良いと思う自分

今の自分はすっごい濁っててドロドロしてて、ただ現実を見たくないだけ

理想を膨らますばかりで理想に近づこうと努力さえしない

何をやっても、やらせてみても

全部、中途半端

成し遂げられない

最後まで何かをやり遂げた事はある

でも、どこか物足りなさを感じていた

何かを残していって通り過ぎてるだけだってすぐに気付いた

ほら、やっぱり

何をやってもダメなんだ

完璧な人間は存在しない、でも欠点だらけの人間は存在しています