蒼の世界で青く果てない空を仰ぐ。
お久しぶりです、暮雨でございます。
前回の記事が6月10日で驚きました。そんなに前!?みたいなね。 いつのまにか7月なのですが、気温が少しずつ上がっているような下がっているようなで、特に夏を感じられません。風物詩も最近はそこまで見かけませんし。 近所では祭がこの時期というか昨日今日らしかったのですが、たぶん雨で中止じゃないですかね。 こうやって変な方向に向かって日本は未来化していくのでしょうか。 日本であって日本じゃない。 昨日、「世界の車窓から」でオランダの風景を見て、今も尚、伝統、同じ風景を大切にしていて流石だなと思いました。いや、むしろそれが【普通】なんでしょう。日本も確かに戦争前、江戸、過去を遡れば遡るほど、確かに『日本』という文化、モノがありました。どうして時代の流れだけでそんなに変わるのだろうと不思議に思います。 他の国でも、同じように他国との交流はある、けれど、独自の文化は崩さない。 それが【普通】だろう。 日本がこれからどうなっていくのか、分からない。けれども私はいつまでも去年の夏のセミの声、古き日本を忘れずに生きていこうと思う。 (暮雨『忘れるな、日本を』によった) 今もちゃんと、夏は待ち遠しいですか? またまた、これも本心だけど、評論風にやってみた(笑) PR 2007/07/15(Sun) 13:45:48
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